数学例
数学特待制度のカリキュラムにおいては、高1のうちに数III・Cまで、すなわち高校数学全範囲の修了を目指します(上記は中学からはじめた例を掲載しておりますが、高1からスタートした場合でも中高一貫校並に高2で全範囲を終了させることができます)。
東大に多くの合格者を送り込む私立中高一貫校の多くは、高2のおわりまでに高校の学習内容をほぼ修了。特に進度の速い難関校では、高2の2学期に数III・Cまで修了し、その後は志望校の二次試験・個別試験に向けた対策に専念しています。
このような「前倒し」のカリキュラムが、高い大学合格実績の理由です。東進では、進度の速い中高一貫校よりもさらに速く、数学の全範囲を修了できます。大学へは合格点ギリギリではなく余裕で「トップ合格」できるレベルに到達できるのです。
前ゼミより
▼公立中学学年10位以内の君へ(保護者様)
クラスTOP付近は居心地が良く、授業のスピード・内容で困ることはないでしょう。なぜならば授業は中位~下位に合わせたスピードだからです。このままでも倍率1.2倍前後のTOP4校には合格するでしょう。
しかし気づいてください。あなたは待たされています。
今の余力で思い切って先取り数学をはじめませんか?それがTOP4の中で学年上位になる道です。ここでの頑張りは強烈なアドバンテージになります。高校入試と両立できるように私たちがサポートします。
▼群大附属中学学年30位以内の君へ(保護者様)
高校入試の学習に全力を注がなくても倍率1.2倍前後のTOP4校には合格するでしょう。高校数学は中学範囲の約4倍。前高前女入学後に中高一貫校の優位性に愕然とします。高校数学ⅠAⅡを中3のうちにレベル3まで修得。これが大きなアドバンテージになります。
▼中央中等1~3年生へ(保護者様)
・数学で苦戦している生徒へ
学校での導入説明が早すぎて、体系数学問題集で苦戦していませんか?東進の講座でかなり丁寧な導入説明で理解を作れます。そうすることで学校のペース・課題に綺麗に乗れるようになります。毎回、少し先取りのペースで進めます。
・数学が得意な生徒へ
中学数学から高校数学へ先取りを進めます。中3時点で数学ⅡB・数学Ⅲのレベル3を完成させます。4年時にはレベル7付近まで引き上げ、5年時には数学入試合格点へ到達させ理科社会へ時間を充てます。