高校生からの先取り

【例】Mさん(高崎女子高校):大阪大学経済学部進学

高1春から東進スタート。先取り高速の3年間。

中学までは先取り経験がなかったMさんです。東進は高1春からでしたが、高校生になって何か心がけていたことはありますか?

東進の受講や学校の課題など、やらなければいけないものは「絶対に溜めない」ということを心がけていました。

高1のときも高2のときも、ほとんど9月の段階で受講率90%に達してましたね。

もともとは、後々楽したいという気持ちでやっていたんですけど、1年生の受講が終わるとすぐ2年生の受講が来て…あれ?みたいな(笑)

その「溜めたくない」という気持ちが、先取り学習には合っていたのかも知れませんね。受講のペースとしては、例えば月に何コマとか、目標としていたものはありますか?

高1高2は1日おきくらいで、高3になってからは週5くらいでした。

高3の授業は結構早い段階で終わってますよね?

高3の6月には完全に終わっていました。

しかもMさんの場合は、4月から共通テストの過去問演習を並行していたんですよね?これを4月からはじめるのは早いとは思いませんでした?

全然思いませんでした。共通テストにかけていたので、逆に東進のシステムは遅いよぐらいに感じるようになっていました(笑)。

レベル2スタートで、高3の5月にレベル8到達!

以下がMさんの高校3年間の学習状況です。このペースが大幅上昇を実現させました。

Mさんの先取り・スピード学習は、ほぼ理想通りに進みました。決して慌てることなく段階的に速度を上げていきながら、高3の6月までに全ての受講を終えることが理想であり、これを高1の段階から意識していきます。早く受講を終えることで多くの演習時間を確保することができ、しかもこの頃にはスピード学習が習慣化していますので、必然的に問題処理速度、処理能力も高くなっています。

前橋ゼミより

東大・京大・旧帝大をはじめ難関大の進学者は約3万人(約2.8%)。私たち前橋ゼミは、可能ならば幼児から先取り学習を習慣化すべきだと考えており、今まで先取り学習をさせて後悔したことは一度もありません。特に公立中高からの難関大合格には、この「先取り習慣」と「学習の高速化(処理能力の育成)」は絶対不可欠なものだと考えております。