
244点の大幅アップで医学部医学科へ!地道なノート作りと日々の習慣が結実
中学受験から医学部志望への道のり
- Q.中央中等を受験したきっかけを教えてください。
- A.小学6年生の夏休みあたりに、当時の担任の先生から中央中等の説明会の案内を渡されたのがきっかけです。そこで、一つの視野として中央中等への進学を考え始めました。
- Q.医学部医学科を志望した経緯はどのようなものでしたか?
- A.その時は医学部にどれくらい行きたいかというのは漠然としていました。しかし、他に行きたい学部や学科があったわけでもなかったので、自然と医学部医学科志望になっていきました。
東進への入塾と毎日の通学
- Q.東進に入塾したきっかけを教えてください。
- A.高1の秋頃に、学校の定期テストで現代文の成績が下がり始め、さすがにまずいと思って入塾を考え始めました。周りの友人に東進に通っている人が多かったことと、東進で現代文の授業も取り扱っていると知っていたため、現代文を受講しようと思って入塾しました。
- Q.東進は学校への通学圏外でしたが、学校から東進まではどのように通学していましたか?
- A.学校から東進に行く時は自転車通学だったので、そのまま自転車を使って登校していました。帰りは夜遅かったので親に車で迎えに来てもらい、自転車を車に乗せて帰っていました。
現代文への苦手意識を克服した基礎講座
- Q.受講していた「現代文の基礎の基礎」はどのような内容でしたか?
- A.最初は、日本語の構造として主語がどう来るか、目的語が何を表しているかといった、単純な文構造の話から始まります。その文構造が分かってくると、まとまった文章になった時に何を表しているかがすごく分かりやすくなりました。講座が進むとまとまった文章を読むようになり、接続詞の働きなども分かりやすく、最初の方で学んだ短い文での文構造の話も役立ちました。
- Q.基礎的な内容ということで、「簡単すぎる」と感じることはありませんでしたか?
- A.自分はその時、本当に国語が苦手だったので、「こういう観点で文章を読んでいるんだ」という事実に感銘を受けました。「こんなの(簡単すぎて)できるよ」とはならなかったです。理系文系に関わらず現代文が苦手な人にはおすすめで、高1・高2の段階でやっておくと、高3の時に点数が安定して楽になると思います。
強い意志で貫いた学習ペースと部活との両立
- Q.受講ペースを保つために気をつけていたことや秘訣を教えてください。
- A.東進に登校したら「絶対に受講する」という習慣を決めていたのが一つあります。また、月初めに受講予定表を書くのですが、そこに書いた予定から遅れてしまうのが少し嫌で、なるべく予定を守ろうとしていました。
- Q.部活との両立について、後輩に向けてアドバイスはありますか?
- A.自分は部活が終わった後、なるべく東進に来るようにしていました。月初めに書いた受講予定から遅れるのが嫌だったので、なんとか追いつきたくて必ず登校して終わらせようとしていました。
毎日の習慣「高速基礎マスター」の効果
- Q.毎日継続していた「高速基礎マスター」ですが、どのように進めていましたか?
- A.登校したらまずパソコンを開いてホームページを開き、一番最初に必ずやるという風に自分の中で決めていました。1日3個やろうと決めて取り組んでいました。
- Q.続けるためのモチベーションや、良かった点は何でしたか?
- A.向上得点が貯まって、自分のランキングが上がるのが嬉しくて続けていたというのがあります。また、自分は数学が元々すごく苦手だったので、計算のスピードを一定に保ちたかったことと、勉強する習慣を身につけたいという目的がありました。最初の頃は勉強する習慣も少し怪しかったので、毎日勉強することに対しての耐性をつけられたのが良かったです。
- Q.後輩に向けて、「高速基礎マスター」をおすすめするポイントを教えてください。
- A.毎日勉強する習慣を身につけるという意味では絶対にやった方がいいです。また、数学の得意・苦手に関わらず、計算のスピードと正確さは絶対に上がるので、共通テストや二次試験に関わらずとてもおすすめです。
244点の大幅アップ!根底にあった自覚と「手作りノート」
- Q.高2冬の同日模試から本番まで244点もアップしました。学習のモチベーションは何でしたか?
- A.医学部医学科に行くには絶対的に点数が足りないということを日頃から自覚していたので、そこが1年間勉強するモチベーションになっていたと思います。
- Q.成績を上げるための具体的な勉強法を教えてください。
- A.分からなかったことを片っ端からまとめるノートを作りました。手のひらサイズのノートに、分からなかったところを全部まとめて、隙間時間や移動中、ご飯を食べながらチラチラ見るようにしていました。
- Q.その「まとめノート」はどのように工夫して作っていましたか?
- A.基本的に自分だけが見るノートだったので、分からなかったトピックを書き、その分からなかった単語や公式のところだけをオレンジペンで書いて、赤シートで隠しながらずっと見るというのをひたすら繰り返していました。
化学の劇的アップと演習のコツ
- Q.化学も同日体験の19点から本番85点と驚異的な伸びでした。その要因は何だと考えていますか?
- A.東進で「ハイレベル化学」を受講していたのですが、パート1の段階では全然得点率が上がりませんでした。パート2から復習の方向性を変え、分からないところをひたすらノートにまとめて絶対読み返すようにしました。ある程度インプットが終わってからは、単元ジャンル演習で化学の優先順位をかなり上にして重点的にやり、演習のコツが掴めたことで点数が上がったのだと思います。
- Q.ちなみに、化学のノートを作り始めたのはどのタイミングでしたか?
- A.パート2を受け始めてから作り始めました。
過去問演習・AI演習への取り組み
- Q.5月頃に「夏から過去問演習を始める」と言われた時の印象はどうでしたか?
- A.自分はまだ受講があまりちゃんと終わっていなかったので、「早いな」と思っていました。でも実際にやってみると、共通テストなどでは特に時間配分を気にしなければならなかったり、どんな解き方をしなければならないかを知るという意味で、すごく良い機会になりました。国立二次演習も傾向を知る意味で良い演習の機会になったと思っています。
- Q.AI演習もかなりやり込んでいましたが、モチベーションは何でしたか?
- A.東進のホームページを開くと、全国の東進に通っている人たちの向上得点ランキングが見られますし、単元ジャンル演習のページに飛ぶとその人がどこの大学を目指しているかまで載っています。自分と同じ志望校の人たちが自分以上に点数を取っているのを見て、「自分はこういう人たちと勝負しなきゃいけないんだ」と奮起して頑張ろうという気持ちになりました。向上得点が上がるとランキングも上がるので、それもモチベーションにしていました。
校舎の環境をフル活用
- Q.校舎のスナックスペース(自由スペース)はどのように活用していましたか?
- A.基本的には気分転換や友人との休憩、また受講スペースでの自習で疲れたり行き詰まったりした時の場所変えとして使っていました。高3の時は、友人と喋ったり、一緒に自習したり、同じ問題を解いたりと、人と一緒にいながら勉強する場所としてすごく活用していました。

